事業再生の現場から!再生コンサルタント日記

2010年08月30日

成功事例研究会(10/2)のご案内

10月2日(土)に実施予定の第6回「成功事例研究会」をご案内申し上げます。

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日時:H22.10.2(土)午後1:45~4:45
会場:大阪府商工会館7回704(御堂筋線本町駅)
事例概要:
小学校区6400世帯に競合4店。
原則を忠実に実行し5年間で売上2倍、上得意客数3倍のケーキ屋差別化戦略

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(詳細は、事業再生.comのHPトップページから
「成功事例研究会」をクリックいただき、
「成功事例研究会」のページへお進みください。)
(千々波)

2010年08月23日

中小企業金融円滑化法でどう変わったのか?

2009年12月に、施行され早半年強過ぎました。

最終的に、金融機関に返済猶予などの条件変更を
強制するものではなく、できる限り中小企業の経営者から
相談を受けた場合に対応する努力義務を課しただけの法律に留まりました。

借り手企業は、条件変更に応じてもらったことで、資金繰りがラクになった。

単なる延命措置になっていませんか?

銀行の立場からすれば、今まで同様貸し出しをどのように回収するかが課題です。

返済猶予を申し出ると、従来は要管理先か破綻懸念先(不良債権)へと
格付が下がった先が、この法案により実現可能性の高い経営再建計画が
認められれば、ワンランク上の要注意先に留めておくことが可能になった訳です。

今後、返済猶予の延長を再度申し出ても銀行によっては、認めてくれるか
どうか不透明です。

銀行の借入金を返済するために必要なのは、事業を立て直すことです。
せっかく条件変更し、再生するチャンスをもらった訳ですから、
そのチャンスを活かして下さい。
(田中)

2010年08月19日

成功事例研究会(8/21)に取材者の村上編集長が来ます

成功事例研究会(8/21)
http://www.jigyousaisei.com/seikojirei.html
(今回は段ボール製造業)

取材者本人の村上編集長が来てくれます。

事例レポートに載っていない
成功のポイントも聞けそうです。
(千々波)

2010年08月16日

リスケの延長は・・・?

たいていの中小企業は、銀行にリスケをしてもらったからには、
業績回復を目指して頑張ります。

しかし、リスケをしてもらったことで安心してしまうのか、
経営改善に取り組まない経営者や経営改善の努力をしたのに
何の効果も見出せない経営者もいらっしゃいます。

銀行は、リスケに応じても半年、1年と期間を区切って、その間の
経営再建計画の進捗状況をチェックします。

なぜかと言うと、きちんと再生計画を作成していて、実現可能性が
高く、抜本的な対策であれば、その会社の債務者区分を下げなくても
いい可能性があるのです。

つまり、従来は要管理先(不良債権)になったところが、要注意先に
留めておくことが可能なのです。

そうなると、銀行は、貸倒引当金の積み増し負担が、要管理先と比べて
要注意先にしておくことで少なくなるのです。

リスケの延長は、経営再建計画の進捗状況を見て判断することに
なりますが、進捗状況が悪いと債務者区分を引き下げなければ
ならないので、リスケの延長を断られる可能性もあります。
ただし、保証協会付融資は柔軟に対応している様子です。
(田中)

2010年08月10日

手遅れにならないために・・・

もう少し早く相談に来られていれば、色々な選択肢は
あったのに・・・。

対策の実行は、早ければ早いほど良い。

近い将来、資金繰りが行き詰まることを早いうちに
察知するためには、予想資金繰り表を作成することが
大切である。

予想資金繰り表の作成は、数ヵ月後の資金繰りを
予測し、早めの対策をとるための羅針盤である。

でも、予想資金繰り表の作成もしていない会社が
多いのも事実である。
(田中)

2010年08月09日

破産をする前に、粘りまくれ!

資金繰りが厳しく、銀行からも融資を受けられず、
仕入先への支払いや銀行への返済ができなくなったから
自己破産をする。

あきらめるのは、まだ早い!

法的整理を考える前に、その前のステップである私的整理を
考えてみましょう。

銀行への返済ピッチを落とし、より長期に返済する仕組みに
切り替えてもらうリスケジュール(リスケ)も、私的整理の
初期段階と言えるでしょう。

銀行にリスケを応諾してもらったら、生き残るためには
その状況に合わせ、それまでの商売のやり方やビジネスモデルを
変える必要があります。

生き残った会社に共通して言えることは、「社長の決断」がポイント
だと言えるでしょう。
(田中)

2010年08月03日

リスケに失敗しても会社は潰れない!

銀行との交渉がうまくいかず、リスケジュール(リスケ)に
失敗したらどうなるの?

会社が、すぐに倒産することはありません。

信用保証協会付融資かプロパー融資の場合、対応が異なります。

保証協会付融資の場合、銀行が保証協会に代位弁済の請求をし、
代位弁済後は、保証協会との交渉となります。

プロパーの場合、サービサーに債権を売却されたらサービサーとの
交渉となります。

交渉相手は、銀行から変わりますが、そう心配することはありません。

再生に向けて、生き残る道はあるのです。

再生の出口戦略を描き、経営改善に取り組むことです。
そして、対策を立て交渉することが大切です。
(田中)

2010年08月02日

とりあえずリスケはしたけど・・・

銀行にリスケをしてもらって、当面の資金繰りは楽になった・・・。

こんな中小企業の社長さんが多いのではないでしょうか?

再生の成功要因は、会社の現状を的確に分析し、会社の再建、
事業再生のスキームを立てることです。

当面の資金繰りの問題は解決したものの、根本的な問題を先送り
していませんか?

今後どのように銀行に返済していくのか、あるいは返済できないので
あればどうするのか。

現実的な、経営改善の見通しを計画し銀行に提示することです。
(田中)

 

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