2009年08月28日
「元気の出る!セミナー'09]のご案内(9月29日;神戸商工会議所)
以下の内容でセミナー講師を務めます。
【日時】:H21.9.29(火) 14:00〜15:30
【会場】:神戸商工会議所 本部3階会議室
【テーマ】:元銀行・RCC債権回収担当者が語る!銀行交渉と生き残り策
〜ツボをとらえた銀行交渉で元気を取り戻せ!〜
【内容】:
●不良債権回収担当者の現場は?
●諦めてはいけない!「銀行交渉」
●事業再生手法は「魔法の杖」か?
●儲かる仕組み・元気な収益構造を奪還しよう!
●社長さんの会社にも必ずある圧倒的な「強さ・存在意義」!
●真の事業再生を成功させる為に!
【主催】:神戸商工会議所
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詳細は
神戸商工会議所HP→
サムライ神戸ネットワーク(関連サイト)→
元気の出るセミナー09
http://www.samurai-kobe.net/genki/index.html
をご参照ください。
(千々波)
2009年08月26日
営業利益を出せるのか?
営業利益というのは、粗利益から販管費を差し引いて算出される
本業の利益のことだ。多くの中小企業には借入金がある。
営業利益の段階で赤字だとすれば、社長さんは間違いなく頭を
悩ませているのであろう。そのままの状態が続けば、倒産だ!
リスケによって資金繰りを楽にしょうとしても、営業利益段階で
少なくても金利を払える利益が出ていなければ資金は不足する。
営業利益を出すというのは、企業を続けていくための最低条件である。
外科的、内科的再生の手法を使ったら、あとは借入金に頼ることなく
自力で生きていくことだ。
(田中)
2009年08月19日
9/17 事業再生セミナー(大阪)のお知らせ
大阪商工会議所中央支部にて、セミナーを開催致します!
テーマ 再生企業に学ぶ「経営改善の着眼点」
〜こんな時どうする?明日からすぐに使えるノウハウを学ぶ〜
内容 1.銀行は中小企業をどのように見ているの?
2.銀行との折衝の仕方、銀行からの要求の対処法。
3.もし返済できなくなったら?
4.倒産回避のための再生手法。
5.会社で何か1つナンバーワンをつくる意義。
日時 平成21年9月17日(木) 午後3時〜午後5時
場所 大阪商工会議所 中央支部 会議室
主催 大阪商工会議所 中央支部
申込方法 大阪商工会議所 中央支部 ホームページから申込できます。
(田中)
2009年08月18日
リスケでホッとするな!
「リスケ(条件変更)なら、自分でやっているよ」という
社長さんも多いでしょう。
社長自身で銀行と交渉し、例えばそれまでは毎月2,000千円の
返済をしていた借入金を、向こう半年間200千円に減額してもらう
といった方法である。
リスケを申し出したら、どうせ新規融資は受けられないのだから
できるだけ返済額を低く抑えるのがコツである。
毎月2,000千円を返済しているのなら、50千円くらいにしてもらう
とか、場合によっては、金利だけにしてもらうことも・・・。
期間も半年ではなく、1年とか長いほうがいい。
このような交渉をすると、社長さんとしては、資金繰りが楽になる。
資金繰りが楽になると、ホッとしてしまい肝心な経営改善を後回しにして
ズルズルと追い込まれてしまう。リスケは、再生のスタートに過ぎない。
(田中)
2009年08月17日
リスケ中の新規融資?
リスケジュール中に新規融資をうけることは、相当に困難です。
既存行はもちろん、新規行でも同様に困難です。
●新規行に融資申込すると、必ず
「既存行からなぜ借りないのですか?既存行の返済状況はどんな状況ですか?」と聞かれます。
ここで、質問に対して「既存行はリスケ中です。」と言わないわけにはいきません。
基本的に、「既存行には約定どおり返済しております。」とウソをついてまで、虚偽の資料を提示して新規行から借入しようとする発想は、絶対に改めなければなりません。
ウソをつくとそのウソを繕うためにまた次のウソ、次のウソ、・・・いずれつじつまが合わなくなります。融資した後他行のリスケを知った新規行にとっては、「事実と異なる情報・資料を出して融資を引き出した!」と烈火のごとく怒り、信頼関係は完全になくなります。即刻返済を迫り、極端な場合は詐欺的行為であるとして裁判沙汰に至ります。
●既存行がリスケ中の先に、なぜ融資をしないのか?
銀行にとってリスケ中の先について、その貸出債権を「貸出条件緩和債権」として一種の不良債権として扱います。
債務者区分は、不良債権先である「要管理先」となります。
要管理先の引当金の引当率が要注意先と比べ急増することもあり、不良債権先には融資はできないのです。
昨年秋の金融庁検査マニュアル(中小企業編)の改訂で、『リスケ中であっても、金融機関の支援前提で、実現可能性が高い経営改善計画があり・・・・先の場合は、債務者区分を要注意先から要管理先に落とさないでよい。』等の指導も見られますが、筆者は、リスケ中の中小零細企業が金融機関から新規融資を受けたケースは1件も知りません。
●ただ、一部の機関では、リスケ中であっても、手形割引・売掛金担保融資等に限って、銘柄や得意先数次第で融資の可能性があるところもあるようです(もちろん審査はあります)。
(千々波)

