事業再生の現場から!再生コンサルタント日記

2009年07月29日

セミナーも夏休み

書中お見舞い申し上げます。
メルマガ、ブログ等の発信の他、
セミナーにおいても今年に入ってほぼ毎月セミナー講師を行ってきておりますが、
( →HP「セミナー講演実績」ご参照
 http://www.jigyousaisei.com/kouenn_jisseki.html )
さすがに夏休みとなる8月のセミナー予定は現状ありません。
9月にはまた別途セミナーを予定しております。

セミナーの内容についてはこの1年数ヶ月の間で少しずつ修正を重ねており、
最近では核となる「金融機関交渉・債務者の自己防衛」等に加えて、
「本業への注力・収益力奪還の為の絞込み」、「本業の復活により真の事業再生を図る!」等を加味した内容となっております。
(千々波)

2009年07月27日

バルクセール

金融機関が不良債権をサービサー等にまとめて売ることを
バルクセールといいます。

金融機関は、昨今の倒産の増加でたくさんの不良債権を抱えて
います。1社ずつ処理していたのでは、いつ終了するのか・・・
わかりません。

ポンカス債権と言われるただ同然の債権は、なかなか買い手が
付きません。ただでもそんな会社の債権はいらない!と買い手が
つかない案件もたくさんあります。

正月の福袋と同じように、まとめて詰め込んでいくらという売り方で
売却するのです。
中には高い値段の付く債権もあり、ただ同然の債権もあります。
ただ同然という事は、低い金額で和解ができるチャンス!
たくさん債権放棄が受けられる!と思ってプラスに考えましょう。
(田中)

2009年07月22日

銀行の返済を止めると・・・?

「銀行の返済をやむなく止めるとどうなるの?」という
疑問を持つ経営者の方もいらっしゃるかと思います。

返済を止めると、銀行の担当者から「今後、新規の融資が受けられませんよ!」
「遅延損害金が14%以上かかりますよ!」などと言われることもあります。

しかし、返済をストップしたからといって、すぐに事故扱いになる訳では
ありません。

約3ヶ月間は、延滞債権となり、銀行から「返済して下さい!」と厳しく
言われます。少なくともこの時期に、多くの場合、担保不動産を競売に
かけるといったことはありません。

そして、3ヶ月が過ぎて事故扱いとなっても自宅に取り立てに来るという
こともありません。
実務上、各銀行によって対応が異なることに注意して下さい。
(田中)

2009年07月08日

税金や社会保険料を滞納すると・・・

税務署や社会保険事務所などは、催促状を出して
一週間経ったら資産を差し押さえすることができます。

ちなみに、税務署の差し押さえの対象となるものは、
以下の通りです。
・不動産
・預金、現金
・売掛金、保証金・敷金等
・動産(車、宝石、骨董品等)

資金繰りの厳しい会社は、納めるべき消費税を運転資金へ
回したり、銀行への返済に回したりしています。

差し押さえされると、再生スキームの組み立ても変わってきますし、
信用問題にもなるので税金等は最優先して納めるようして下さい。
(田中)

 

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