事業再生の現場から!再生コンサルタント日記

2009年05月29日

経営セミナー(大阪)のお知らせ

以下の内容で、
大阪商工会議所にて、セミナー講師を務めることとなりました。
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タイトル:元債権回収担当者が語る「金融機関との交渉のツボ」
内容:
○銀行は融資先の中小企業をどのようにみているのか?
○不良債権回収担当者の現場は?
○金融機関の債権保全と債務者の自己防衛とは?
○銀行から提出を求められている資料はどう作る?
○重い借入金の負担にどう取り組むか?
○事業再生を成功させる為に!
○薄れ掛けた存在意義の奪還は至上命題!
日時:平成21年6月11日(木)午後6:30〜8:30
場所:大阪商工会議所 此花・西・港支部 会議室
主催;大阪商工会議所 此花・西・港支部
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詳細は、主催者HPをご覧ください。

http://www.osaka.cci.or.jp/s/2340/seminar.php3?sid=171 
(千々波)

2009年05月27日

資金繰りを楽にする秘訣とは?

当たり前のことですが、常に3ヵ月、6ヵ月後までの
資金繰りを社長さん自身が頭に入れて資金が回るように
対策を打っておくことです。

中小企業では、資金繰り表を作成していない企業が多いのも
事実なのです。

ずさんな資金管理が、会社を破綻に向かわせます。
銀行融資を断られて、もう打つ手がない!とならないよう
早めの対策を講じておきましょう。

銀行から融資を受けられそうにない場合は、逆にリスケの交渉を
しなければなりません。

リスケの交渉が1ヵ月遅れれば、1ヵ月分の返済に充当する
資金が消えてなくなってしまうのです。

社長の決断が遅れ、安易な方法に走り、その結果いっそう資金繰りが
厳しくなっている企業も多いのです。
(田中)

2009年05月18日

リスケの延長を申し出したら・・・

金融機関の立場からすれば、永久に利息のみ支払い
というわけにはいきません。さすがに一年、二年たつと
「いつまでもリスケはできません。一部でも元金の返済を
して下さい」と言われます。

しかし、この状況ではほとんどの企業が元金の返済を
することができません。
やがて不良債権となり、銀行は担保物件があれば
「売って返済して下さい」と言われ、嫌なら「競売にかけます」などと
迫ることがあります。

そこで、高利のお金に手をだしてしまう。
借りた高利のお金で、低利の銀行借入を返済したのでは、
返せないから、また高利貸しから借りて返済するしかない。
それでは、倒産に向かって進んでいるようなものです。
(田中)

2009年05月14日

4月の倒産9.3%増

民間調査会社の東京商工リサーチが13日発表した
4月の全国企業倒産状況によると、件数は前年同月比
9.3%増の千三百二十九件だった。(5月14日 日本経済新聞)

基本的に、倒産は資金繰りの行き詰まりによって起こります。
中小企業の資金繰りのパイプは銀行です。
どんな健全な企業であっても、資金繰りの目途がたたなければ
倒産に追い込まれます。
資金繰りの最大の課題は、銀行対策なのです。
(田中)

2009年05月11日

一部の銀行の分だけリスケすると?

融資銀行が複数ある場合、
一部の銀行の借入金の分だけリスケジュールし、
その他の銀行の返済は約定どおり返済をつづけると、
基本的にリスケジュールに応じた銀行は嫌がります。
自行あて返済はリスケしている一方で、
他行あて返済は継続していることは、
自行にだけ債権回収にかかる不利益が生じているととらえるのです。

「他行はどうですか?」
「メイン行はリスケ要請に対してどんな反応ですか?」
・・・ 


各行とも同じ条件でのリスケ要請でないと、
リスケジュールはなかなかうまくいきません。
(千々波)

 

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